幼年の頃よりクラシック・ギターを学び、その後中南米音楽、フラメンコ、ジャズ、
音楽理論、ヴォイス・トレーニング、マンドリン及び撥弦楽器を学んだ。
カワイ音楽教室講師、スタジオ・ミュージシャンを経て、ミュージカルや舞台音楽、
TV、演劇にも俳優兼ギタリストとして多数出演している。
海外公演も多数。ニューヨーク、シアトル、ロンドン、エジンバラ、マンチェスタ、香港、
トロント、ニュージーランド、その他。
東宝ミュージカル「ラ・マンチャの男」では、30年弱自らも出演、松本幸四郎はじめ
上月晃、鳳蘭、松たか子と共演している。
また、上條恒彦のバック・ミュージシャンとしても知られている。
地人会公演「藪原検校」井上ひさし作、木村光一演出では、ギター一張で3時間以上の舞台を
30年近く賄っていた。
こまつ座公演、愛敬稲荷神社物語「闇に咲く花」井上ひさし作、栗山民也演出では、
「ギター弾きの加藤さん」役で出演、初演キャスト唯一人、30年以上終始舞台を支え続けている。
その他出演、「風と共に去りぬ」東宝、「カルメン」地人会、「イェルマ」パルコ劇場、「対髑髏」劇団昴、
ラテン・バンドやライブハウス等に出演
ドラマ「裏切りの日々」
ラジオ: ニュージーランド放送
クラシック・ギター及びラテン・ギター、マンドリンを山田たかし氏に長年師事。
フラメンコ・ギターを勝田保世氏、三澤勝弘氏に師事。
ジャズ・ギターと音楽理論を「ルーツ音楽院」にて沢田駿吾氏に師事。
ジャズ・ギターと音楽理論を小西 徹氏のご自宅にて5年間師事。
ヴォーカルは、若松 甲氏、石黒ひろかつ氏に師事。その後独自の発声法を学んだ。
ラテン・パーカッションを長谷川守男氏に学ぶ。